2ntブログ

プロフィール

とよまるGT

Author:とよまるGT
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

--/--/-- (--) --:--
スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2008/02/26 (Tue) 10:31
道内大荒れ 新千歳空港で136便欠航 2千人が夜明かす

急速に発達した低気圧の影響で、道内は二十三日午後から日本海側とオホーツク海側を中心に大荒れの天気となり、新千歳空港で計百三十六便が欠航するなど、交通機関に大きな乱れが出た。

 札幌管区気象台によると、二十四日午前零時までの二十四時間の降雪量は、後志管内寿都町で四五センチ、宗谷管内枝幸町で四四センチ、後志管内黒松内町で四三センチを観測。日本気象協会北海道支社によると、札幌市の積雪量は午前零時現在で一○一センチに達し、今季最高を更新した。岩見沢市では、二十三日午後六時五十八分、最大瞬間風速二七・五メートルを記録した。

 新千歳空港では羽田や仙台などへの出発便七十便、中部や稚内、広島などからの到着便六十六便が欠航。約二千人が同空港内で夜を明かした。丘珠や女満別、函館、帯広の各空港でも欠航が相次いだ。道内発着のフェリーも、ハートランドフェリーの稚内と利尻・礼文を結ぶ六便と江差発奥尻行き一便、新日本海フェリーの苫小牧発敦賀行きと、東日本フェリーの室蘭発青森行き各一便が欠航した。

 JRは二十四日午前零時現在、列車の進路を切り替えるポイントが動かなくなるなどの運行障害が道央圏を中心に断続的に発生し、普通列車百十本が運休したほか、特急八本に一時間四十分以上の遅れが生じ、約一万六千人に影響が出た。

 道警交通管制センターによると、吹雪の影響で午前零時現在、道央道など高速道五路線六区間、国道一路線二区間、道道十一路線十一区間が通行止め。また、国道36号など主要幹線道路は二十四日未明まで渋滞が続いた。

 同気象台によると、二十四日は雪と風はやや弱まる見通し。

<< 選手とプレー楽しく 札幌で感謝デー | ホーム | 軽い内容でリラックス 熊本合宿(18日) >>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP