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2007/10/17 (Wed) 12:16
衆院選へ準備本格化 道内、大地めぐり駆け引きも

衆院の早期解散・総選挙の可能性が取りざたされる中、道内でも自民、民主両党の選挙態勢づくりが本格化してきた。十六日には、自民党の古賀誠選挙対策委員長が道内入りして道連役員にゲキを飛ばす一方、民主党北海道は衆院選対策準備室を設置。古賀氏が新党大地の鈴木宗男代表との会談を打ち上げるなど、選挙情勢をめぐる与野党の駆け引きも熱を帯びている。

 古賀氏の来道は選対委員長就任後初めて。七月の参院選惨敗で露呈した支持団体との亀裂修復が主目的で、道内経済界や建設業界の首脳らとの会談では「これからは地方対策を政策に生かす」と格差是正に取り組む姿勢を強調した。

 同じ与党の公明党道本部では「街頭演説で『比例は公明』と言うだけでなく、双方に票が出る取り組みを深める時期だ」とエールを送った。

 これに先立つ道連幹部との会合では、自民党候補が決まっていない四つの道内小選挙区について、年内に候補者を確定するよう要請。記者会見で、新党大地の鈴木代表と「できるだけ早い機会にお会いしたい」と述べ、知事選と参院選で連携した民主党と新党大地の関係にくさびを打つ考えを示した。

 一方、民主党北海道は同日、連合北海道、北海道農民政治力会議と合同で合同選対本部準備室(中沢邦彦準備室長)を設置。札幌市内で開かれた会合では、三者が連携して道内十二小選挙区での全勝を目標に掲げた。

 月内に全総支部に選対委員会などを設置し、いつ解散・総選挙に突入しても対応できる態勢を整える構え。小選挙区で全員当選を果たした場合に備え、十三位以下の比例代表道ブロック単独候補の擁立も積極的に進めていく方針も確認した。

 民主党北海道の佐野法充幹事長は会合後、「今夏の参院選の比例得票は、すべての小選挙区で自民、公明両党を上回った。(全選挙区で)勝てる土台はできた」と自信を示した。
(北海道新聞 引用)

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